広島カープ序盤戦成績まとめ【2018年度版】

雑談
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どーもヨーラです。

我らが広島カープも45試合を消化して、5月29日から交流戦が始まります。一応区切りということで、これまでの成績を振り返ってみようと思います。

広島カープ成績まとめ(5月27日時点)【2018年度版】

 

チーム成績

 

試合数

45

勝利数 27
敗戦数 17
勝率 .614
得点 216(リーグ2位)
失点 179(リーグ4位)
本塁打  46(リーグ2位)

貯金10、セ・リーグ首位で交流戦に突入です。一昨年、昨年と交流戦で勢いをつけてきたので、今年もそこで大きく2位以下を引き離して前半戦を終えて欲しいですね。

鈴木誠也、丸佳浩、野村祐輔、新井さんの離脱

 

今年は例年にも増して故障者が序盤から相次いでいます。去年も中崎とか離脱してましたが。

鈴木はやはり昨年の故障を引きずっていましたが、今はしっかりと四番の仕事をしています。

新井さんも開幕スタートとはいきませんが、今はしっかりチームのムードメーカーとして、また勝負強いバッターとして頼れる存在です。

丸も開幕から抜群に調子が良かったのですが、守備中の怪我で離脱、交流戦までにギリギリ戻ってきてくれましたが、しばらくは代打、またはDHでの出場が予想されています。またあのバッティングが早く見たいですね。

ピッチャーの野村祐輔も開幕投手を務めましたが、今は背中の張りが出て今は調整中です。

 

野間の覚醒

 

昨年まで代走や守備固めでの出場が主だった野間峻祥が、丸の穴埋めを予想以上にしてくれています。ここまで81打数29安打、打率.358で本塁打もすでに2本打っています。

こうしてみると外野手、一塁手の競争がかなり激しいですよね。鈴木、丸、松山、エルドレッド、バティスタ、メヒア、野間、新井さん、下水流、堂林、美間、高橋大。。。

 

大瀬良、岡田が活躍

 

大瀬良と岡田が順調に勝ち星を重ねています。特に大瀬良は完投も2回記録していて、安定感が抜群です。四球も少ないし、このままの安定感で最後までローテーションを守ってほしいですね。

 

薮田の不調

 

昨年セ・リーグ最高勝率だった薮田が開幕から不調で二軍降格になっています。一時期チーム内で四球病が蔓延していたのですが、その病の先導をきっていたのが薮田でした。打たれるならまだしも、フォアボール連発だと野手陣は何もできないので、士気がどうしても下がってしまいますからね。でも昨年も確か暑い時期から活躍していたような気がするので、薮田は後半戦に期待ですね。

 

おわりに

 

なんだか問題点ばかり書き出してしまったような気がするのですが、どのポジションも大崩れせず、故障者が出ても若手が活躍してうまく戦えているのが、カープが首位にいる証拠なんだと思います。ちなみに交流戦はパ・リーグ首位の西武との頂上対決です。もしかしたら日本シリーズでの対戦もこの組み合わせかもしれないので、今から良い戦いができるように僕も応援していきます。ではまた。

コメント

  1. […] […]

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