【機材レビュー】RME USB オーディオインターフェイス Fireface UCを導入しました

機材の話
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どーもヨーラです。

10月からの消費税増税前に、ずっと気になっていたオーディオインターフェースを購入しました。

制作が落ち着くまでと思って届いても箱から出さずにいたのですが、本日ようやく目処がたったので接続してみました。

RME USB オーディオインターフェイス Fireface UC

見た目

 

 

 

 

こんなんです。けっこう重くて、持ち運びにはあんまし向いてなさそう。ツマミ的なものは真ん中についてるぐるぐる回すやつのみ。

 

音質

高音域がクリアになったような感じがしてとても良いです。ピアノの音も分離よく聴こえます。どこまで気のせいなんだろうと思いますが。音っていったいどういうことになっているんだろう。

 

使い勝手

これがですね、あんまし良くないです。先程も書いたようにつまみがひとつしかないので、メインの音量、ヘッドフォンの音量などをこのツマミひとつで操作しなければなりません。エッチな動画とかをうっかりメインスピーカーから音を出してしまったとき、すぐさま音量を下げたりするのとかなかなか難しそうです。というわけでこちらも合わせて購入しました。

 

 

 

 

 

 

「RME ARC USB」です。

写真のようにオーディオインターフェース自体はデスクのかなり奥の方に置くので、そこまで手を伸ばしてボリューム操作するのがめんどくさすぎるんですよね。それがこのように手元まで伸ばして操作できるようにする機材です。しかしこれがまたなんだかよくわかんなくて、メインボリュームとヘッドフォンボリュームをキーに割り当てるだけでも時間かかってしまいました。あとDimは便利ですね。ワンタッチで音量をがっつり下げられるキー。他にもいろいろできそうですがよくわかんないっす。

Total Mixも複雑で難しい。ブースとかモニターがいくつかあるといろいろ便利なんでしょうけど、今のとこあんま使用用途はなさそう。

 

おわりに

これまで使ってたZOOMの「TAC-2R」もまぁまぁ音良くて遅延も少ないから良かったんですけど、残念なことにLogicとの相性がすごく悪いんですよね。いろいろと。

 

 

 

 

 

 

こいつです。

 

で、オーディオインターフェースがもし壊れたらPCを使った制作がほぼできなくなってしまうので、これを予備にしてもう1台欲しかったので今回購入してみました。あんまり何台も買いたいものでもないので、とにかく評判が良くて音も良いとされてるこれにしようと。とりあえず音は確かに良い気がするので、まぁ良いんではないでしょうか。ではまた。

 

このブログを書いている人

ヨーラ
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ヨーラです。音楽やってますがラーメンと野球が好きです。 ツイッターフォローしてね。
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ベースを弾いています。作編曲、作詞、ボカロ、レッスン。 北海道出身。 演奏実績 文章を書くのが好き。 ご依頼はDMで まとめました

 

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