家系ラーメンをこよなく愛しているヨーラですが、その総本山と呼ばれる吉村家にはまだ行ったことがありません。
今度何かの用事で横浜まで行ったあかつきにはぜひとも行きたいところではあります。そう言いながら行かないまま終わりそうですけど。
そんな僕が気になっていた、このチルド麺。アイランド食品製のやつ。いつだかスガシカオさんがTwitterかメルマガかなんかでオススメしていたのを思い出して、試しに買ってみました。
吉村家 【チルド麺】
見た目はこんなん
パッケージです。いいですね。そそられます。食欲が。
作り方
たっぷりの水を鍋で沸かします。その間に丼とスープが入った袋を温めておきます。
別鍋で250ccの水を沸かします。味濃いめとか油多めにしたければ、このときの水の量を減らせば良いのだと思います。薄め少なめは逆に水の量を増やす。
たっぷりの水がたっぷりのお湯になったら、麺をほぐしながら入れます。
湯で時間は3分〜3分30秒と書かれておりましたが、僕は固めが好きなので2分45秒にしてみました。生麺で太麺なので茹で時間を短くしすぎるのは注意です。
スープ用のお湯が沸いたら丼に注いでスープを作ります。そのあとに茹で上がった麺をしっかり水分を切ってから入れます。
お好みの具材を乗せたら完成です。
着丼
具なしは寂しいので、海苔とハムを乗せてみました。ほうれん草はありません。
味はなかなか濃くてガツンとくる感じは確かにあります。色味もそれっぽい雰囲気を醸し出しています。ただやはり濃度が足りません。この辺はカップ麺たちも苦労しているところです。
麺は太麺で、若干平打ちっぽいです。これはさすが生麺という感じです。しっかりとラーメンを食べている感じがします。でもあまり固めにはなりませんでした。この辺は研究の余地がありそうです。
比較対象として
チルド麺じゃなくて袋麺なのですが、日清のラ王豚骨醤油が美味すぎるんですよね。乾燥麺なのにしっかり小麦の香りがするし、スープも濃厚だし、安いし、保存も効くし。
ここはやはり大手メーカーのすごみなのでしょうか。
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