【ベースの練習】メトロノームはグーグルクロム一択で

テクニック
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どーもヨーラです。

どんだけ時代が変わっても、平成が終わっても、ベースの練習にメトロノームは必要不可欠です。もちろんギターも他の楽器も。今はアプリのおかげでいろんな選択肢がありますが、今回は僕のおすすめのメトロノームを紹介します。

メトロノームはグーグルブラウザ一択で

メトロノームの歴史

ドイツのヨハン・ネポムク・メルツェル(ドイツ語版、英語版)が1816年に特許を取得した。 音楽家で最初に利用したのはベートーヴェンである。

                                  (Wikipediaより)

最初は機械式と呼ばれるメトロノームが主でしたが、老朽化してくると狂いが生じたりする欠点があるので、のちに電子式と呼ばれるメトロノームが登場してきました。これだと持ち運びも便利ですしね。僕が高校生のころは電子式メトロノームをずっと使っていました。

 

今のおすすめはグーグルブラウザのメトロノーム

メトロノームアプリがたくさん普及していますが、僕のおすすめはグーグルブラウザのメトロノームです。2016年くらいにちょっと話題になりましたけど、いまだにこれが一番使いやすいです。

使い方は、グーグルクロムを開き、検索窓に「メトロノーム」と打ち込んで確定を押すだけです。

 

 

 

 

 

めっちゃ簡単です。PCはもちろんスマホのグーグルクロムアプリでも使えます。テンポの範囲は40〜218まで使えます。

これだと余計な広告もいっさい入ってこないし、ネットさえつながっていればすぐに使えます。また余計な機能もついていなくてシンプルで、練習したいという衝動が消える前にすぐに使い始めることができます。これが何より大事です。僕のレッスンではLogicProXのDrummerを使ったりしますが、サクッと使えるのでこのメトロノームも使いますし生徒さんにもこれをおすすめしています。

 

音が良い

電子メトロノームの音って、「ピッピッ」って感じの音が多くてテンション上がんないんですよね。グーグルクロムのこの音はモノを叩いている感じ、アタックがしっかり出てくるので一緒に演奏していてわかりやすいんですよね。打点が明確なのが良いです。

 

ちなみに

「メトロノーム」はカタカナで入力しているので日本語です。他の言語だとどうなるのか試してみました。

 

 

 

 

まぁ英語は問題なく当たり前に出てきました。というか一時期日本語だと出てこなくなるときがあったんですよね。

 

 

 

 

 

中国語も出てきました。世界最大の母語話者数を誇る中国語なのでこれも当然でしょうか。

 

 

 

 

 

 

ハングルも出てきました。というか日本語が出てくんだからそりゃ出てきますよね。

 

 

 

 

 

アラビア語は出てきませんでした。残念。。。

 

おわりに

冒頭で、時代が変わってもメトロノームは必要だと書きましたが、メトロノームが必要なくなる時代って来るんですかね。進化していくんでしょうか。とはいえ、今の時代を生きる僕らには絶対に必要なものなので、めんどくさがらずに使っていきましょう。ではまた。

 

 

このブログを書いている人

ヨーラ
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ヨーラです。音楽やってますがラーメンと野球が好きです。 ツイッターフォローしてね。
ヨーラ (@yola_music) on X
ベースを弾いています。作編曲、作詞、ボカロ、レッスン。 北海道出身。 演奏実績 文章を書くのが好き。 ご依頼はDMで まとめました

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