どーもヨーラです。
先日見つけたツイート。
動画アップしました〜〜!
バンドをやっている人からよくいただく悩み相談です。
ぼくなりの解決策を話しました!
>> バンドのメンバーが事務作業や宣伝活動をやってくれない!そんな悩みを持つバンドマンへ https://t.co/WotGpY8RKZ pic.twitter.com/f8BAR7dGZb
— 海保けんたろー / 音楽とIT (@kentaro_kaiho) 2019年5月29日
バンドメンバーが事務・宣伝手伝わない問題
僕はほとんどやらない側のメンバーでした
なんかすごく懐かしいです、この感じ。僕はもうバンドをやらないですが、最後にやっていたバンドでもほとんどノータッチでしたね。「え、やるの?」みたいな立ち位置でした。あとはやってるフリとかしてみたり。ひどいメンバーだなぁ。
なぜかイラレをいじれたりウェブサイトを作れるメンバーがいる
なぜかいないですか?バンドのロゴを作ってくれたりウェブサイト作れたりする人がメンバー内に。よくわかんないけどすごかった。なんかすごかった。
あれってできる人がいると、何にもわかんない側からしたらもう「じゃああとはよろしく〜」としか言えないんですよね。
その代わり出来上がってきたものに対して文句を言ったことは1度もないはず。記憶では。意見を求められたらもしかしたらちょっと言ったりとかはあったかもしれないですけど。
興味を持ってできる人がやったほうが絶対に良い
冒頭の動画みたいにリーダーが役割分担するのはすごく大事だと思うんですけど、基本的にできる人、わかる人って偏るんですよね。結局。僕が何にもできなかったみたいに。
バンド内でバランスよく分担できてうまくいってたら、それは奇跡のメンバーが集まっているか、リーダーのマネージメントがものすごく上手いかのどっちかだと思います。そのパターン以外は、できる人が全部やったほうが絶対結果が出るもん。
教育していくって考え方もあるかもしれないですが、バンドで成功するのって、思った以上に時間が限られてるんですよね。外からの見え方の鮮度とかいろいろ。自分らも飽きるし。
興味を持てるかどうかはタイミング
バンドは基本的に音楽が好きな人たちが集まっているから音楽には興味を持っているでしょう、ただそれ以外の宣伝とか事務作業に興味を持てるかどうかは向き不向きというよりはタイミングなんじゃないかと思っている派です。その人のタイミング。そのタイミングが永遠に来ない人もいると思いますが。
そして他人に「やってね」とお願いされても、基本的にはそれを面白がれる可能性はほぼ0に近いんじゃないかと思ってます。自分から動くと面白がれるんですが。
大事なことは、そのタイミングが早い方が良いというわけではないし、多い方が良いというわけでもないという。これ音楽もそれ以外も全部同じですけどね。
まとめ
やりたい人がやれることをやったほうが良い。
どうにかして他のメンバーにやってほしかったら、
なんで俺ばっかりやってあいつはやらねーんだよー
と黙って悩まずに、普通に頼んだほうが時間も無駄にしないし良いと思います。やりたがってないんじゃなくて、純粋にやることと思ってない、というか知らないだけの可能性もあるので。アイディアを持っている人、スキルを持っている人が優しく教えてあげましょう。
ちなみに僕はバンドをやらなくなってから、イラレで遊び出したり動画編集に興味を持ったり、妙にエクセルがいじれるようになったりして、当時からその興味があればバンドの役に立てたのかなとか思うんですが、そんなにうまくはいかないですよねー、という話。
ちょっと古いですがわかりやすいです。
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