どーもヨーラです。
前回の記事で「Logic Remote」使いたいと書きましたが、この機能はLogicのバージョンが10.3以上でないと使えないことに気がつきました。このバージョン自体はたしか2017年の1月くらいにはリリースされていたはずなのですが、まだちょっと様子を見ていたのと、シンボリックリンクを使ってLogicのデータを外付けHDDに移行していた関係でちょっと面倒でアップデートしていませんでした。これもせっかくの機会なのでアップデートしてみました。
LogicProX10.3にアップデートしました
見た目が変わった
なんかイラストみたいな、クッションみたいな、ぬいぐるみみたいな見た目に変わりましたね。やわらかい印象です。というかMac自体も一時期こういう見た目になったときありましたよね。最初に見たときなんか懐かしい気持ちになりました。ピアノロールの背景とか他の色彩も自由に選べるみたいです。作業に飽きそうなときはこれで気分転換できますね。
Logic純正のプラグインがデュアルモノに対応
これすごく便利じゃないですか?左右どちらかだけローカットしたりとか、サイドの音量だけ上げたりとかが純正のプラグインで簡単にできるようになりました。Wavesの「center」というプラグインを僕はよく使うのですが、このようなMS処理がすぐにできます。
バスチャンネルが64から256に増えた
ドラムトラックをまとめたり複数のギターをまとめたり、あとリバーブ使うときに必須のバスチャンネルの数が劇的に増加しました。正直64でも十分だと思うのですが。。。笑 でも昔MTRを使っていたことを思うとトラック数が増えて悪い気はしないですね。
おわりに
今回は3つしか見出しをつけませんでしたが、他にもたくさんの機能があるみたいです。いつも思いますがこれだけたくさんの機能がついてるなかこの価格は本当にすごいですよね。DTMを始めるためにMacを買っても良いくらいだと思います。またここまで書いた後に、僕もよく読んでる「sleepfreaks」でもっと詳しい記事が書いてありましたのでリンク載せます。
さすがという感じです。ではまた。
このブログを書いている人
ヨーラです。音楽やってますがラーメンと野球が好きです。
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