【聴き比べ】Waves Piano&Keys

テクニック
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先日Wavesからリリースされたピアノ音源バンドル、「Piano&Keys」を購入しました。Wavesのグランドピアノ音源がまた少し前に出てて気になってましたが、バンドルとしてリリースされたので思い切って買いました。5つの音源まるっと聴き比べブログを敢行します!

Waves Piano&Keys

ヨーラPの曲「タロト」のイントロフレーズをモチーフに聴き比べしてみます。ちゃんとしたMIDIデータにしようかと思ったのですが、ちょっとばらつきがあったほうがわかりやすいかと思い、僕が弾いたデータそのまま使ってます。音源のツマミはあまりいじらずデフォルトのままにしてます。

Grand Rhapsody

 

自然な響きです。反応も良いです。もしかしたらバンドの中に混じるよりも、ピアノバラードのほうが向いてるかもしれません。

 

Electric Grand80

 

デフォルトでアタック強めです。リズムが立つようなフレーズに向いていると思います。エレピ系の以下4つに言えるのですがツマミがわかりやすくて効きやすいので、いじってて楽しいしどんな編成でも馴染む気がしています。

 

 

Electric 88

 

僕の好みはこれです。バッキングにもリードの補佐みたいな感じにもいけそうな音色。

 

 

Electric200

 

他の音色に比べると少し柔らかめです。空間系を少し深めにすると良さが引き立つ気がしました。

 

 

Clavinet

 

これもすごく良いですね。これを使った曲が書きたくなる。ちなみにポップスでクラヴィが鳴ってるの聴くとだいたいミスチルと桑田佳祐コラボの奇跡の星を思い浮かべます。

まとめ

ブログに初めて音データを載せてみましたが、こういうのはわかりやすくて良いですね。鍵盤上手くなりたいです。って何年も言ってる気がします。

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