どうもヨーラです。いきなりですが僕も今年で29歳になるんですけれども、東京に出てきてからというものまぁそれなりにたくさんの人と出会ってきまして。
もちろんいろんなタイプの人がいて、「この人言ってることめちゃくちゃだけどめっちゃ面白いな〜」って人もいれば、「確かにその通りなんだけど、なんだかな〜」という人もいました。
どっちがいいとか悪いとかは置いといて、やっぱり正論を認識しつつもそこに捉われない生き方がすごく良いなと思ってて、そのためにはどうすればいいのかっていうのをデカビタチャージを飲みながら考えてみました。
「正論だけどつまらない」を減らしていくためにできること
自分の常識を疑う
精神的に「捉われる」ってのはどういうことかっていうと、ありもしない幻想の常識に縛られるってことです。「こうであるべきだ」とか「こうでなくてはならない」とか。英語でいうとhave toでしょうか。これをこじらせるともう典型的な頑固オヤジになってしまうのでそれだけは避けたいところです。
人の話を聞く
小学校の授業で習いましたね。人の話を聞いて、一度心に落とすってことが大事です。それが合う合わないは後から決めれば良いです。多観的になることが重要です。目がふたつあるのも物事をより立体的に捉えるためです。
自分のキャパを超えて動いてみる
先日読んだ多動力でもありましたが、まずやってみて動いてみるとだんだん正論では済まなくなってきたりします。本音と建前じゃないですが。正論をかざす人ってのは言ってしまえば「もっともらしい理由をつけて実際行動に起こさない人」と言えるかもしれません。なのでまず動きましょう。
まとめ
最近はTwitterとかで割と可視化されてきましたが、正論を並べてやらない人とか、やってる人に正論をぶつける人が多すぎるんですよね。そしてそういう人と一緒にいても楽しくないし自分も成長できない。なので失敗してもどんどん挑戦することが、「正論だけどつまらない」から距離を置くことができるのではないかと考えてます。
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