どーもヨーラです。
家系ラーメンって今やいろんなところにありますね。そして家系ラーメンのアイデンティティって何かと言うと、まぁいくつかあるんですがとにかく「豚骨」なんです。まずそこが絶対条件。今回はそこにこだわりを見せているお店です。
町田家 新宿店
お店
新宿駅の東南口、あるいは新南口とかニュウマンらへんからが行きやすいと思います。ニュウマンってまだ建物のなかに入ったことないんですよね。あの辺もこの10年でけっこう変わりましたね。
余談ですが今回僕が訪問したときはゲリラ豪雨をくらってしまい、雨の中走ってお店まで行きました。ちょっとした路地裏みたいなところに入るので、初めて行く人はちょっとわかりにくいかもしれません。
入ったら券売機で食券を買います。個人的な感覚ですが、券がプラスチックだと「家系に来たな〜」って感じがします。席はカウンターのみ、割と奥行きがあって明るくて、広々座れます。平日の14時ころだったので空いてたのもあるのですが。
着丼
かためふつうふつう
スープはしっかり醤油の豚骨スープ。ラーメンのスープなのであっさりしているはずはないのですが、あっさり飲めます。不思議です。でも味はしっかりしていて美味しいです。丼のサイドに豚のスケルトンロゴが描かれていて、下には「ULTRA PIG BONE」の文字。豚骨へのこだわりを感じますね。
麺は中太麺。武蔵家とかとはちょっと違うのですが、すこしつるつる感があるような気がします。たぶん酒井製麺だとは思うのですが。
具材はチャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギ。この辺はまぁスタンダード。海苔の質が良かったです。あとタイムサービスでチャーシューの切れ端が大量に入った丼が出て来て、ご自由にどうぞーと言われました。チャーシューの端っこが一番美味しいんですよね。味が付いてて。あのサービスは素敵。というかチャーシュー麺頼まなくて良かったです。
おわりに
「こってり!!」って感じじゃないので、女性でも食べやすいんじゃないかなと思います。店内が明るいのもポイント高いです。油で胃がやられてお腹壊すこともそんなにないんじゃないかな。ではまた。
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