レッドアイの美味しさを語る

雑談
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まずどうでもいいですが、送り仮名が「〜しさ」だと読みが「おいしさ」になるし、「〜さ」だと読みが「うまさ」になるあたり日本語って本当に難しいなと思いました。

レッドアイとは

レッド・アイ (Red Eye) とは、ビールベースのカクテル。ピルスナースタイルのビールにトマト・ジュースを加えたもので、赤色のカクテル。やや大きめの細長いグラスで出されることが多い。スライスしたレモンが添えられていることもある。 アルコール度数が低くビールの苦味が抑えられるので、ビールが苦手な人でも飲みやすいと言われている。これにウォッカを加えたものがレッド・バードとなる。 2012年アサヒビールが「アサヒ レッドアイ」として商品化している。 毎月10日は、レッドアイの日である(2014年10月10日、レッドアイ推進委員会が制定)。10月10日のトマトの日から派生。0(レ)10(ド)の語呂合わせ、10が横にすると目(EYE)に見えることに由来している。(Wikipedia)

僕が思うレッドアイの良さ

酔わない

アルコール度数としてはだいたい3%で、2、3杯飲んでも全然酔っ払いません。母校のクリニック(発表会的な)で手伝いでベース弾いたとき、師匠に勧められて飲みましたが全然酔わなかったです。でもお酒を飲んでる感覚はあって気分が良いです。ライブ前にどうしても飲みたくなって、でも酔っ払うのは怖いのでコンビニでクリアアサヒとカゴメトマトジュースを買ってきて、ライブハウスのスタッフさんにコップだけ借りて飲むという軽くひどいことをしたりしてました。でも酔わない。


アサヒ クリアアサヒ 350ml缶×24本


カゴメ トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本[機能性表示食品]

健康に良いっぽい気がする

別に健康に気を使ってレッドアイを飲んでるわけではないのですが、
「トマトジュースを飲んでるのになんだか良い気分だし健康にも良いとか一石二鳥!」
みたいなお得な気分になれます。あと見た目もきれい。赤好きだし。win-winだ。

 

おいしい

何よりここが重要。僕自身はトマトジュースとかあまり好きじゃないのですが、なぜか美味しい。今のところ一番美味しいのはアサヒとカゴメが共同開発した缶のやつ。冒頭の写真です。すごく美味しい。自然な甘さですし。炭酸もしっかりあるし。ちなみに逆さまになってるのはトマト成分が沈んでいるからです。冷蔵庫に保管するときは常に逆さま。飲むときにゆっくりひっくり返して飲む感じが粋だと勝手に思っています。


アサヒ レッドアイ 350ml缶×24本

まとめ

ビールとトマトジュースという組み合わせが受け入れられない気持ちもわかります。僕もそうでした。トマトジュースが嫌いな気持ちもわかります。僕も好きではありません。でも不思議と美味しいのです。なぜか。(+)×(ー)がなぜか(+)になるのです。世界の七不思議のひとつと言っても過言ではないでしょう。仲間を集めてレッドアイしばり飲み会とかしてみたいけど、みんな酔わないからただのおしゃべり会になってしまいそう。

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